子育て中のみなさん、お疲れ様です!
育児に追われて趣味を制限している方も多いかと思いますが、ストレスが溜まっているのではないでしょうか?
もしカラオケ好きの方でしたら、子連れでカラオケに行くのがおすすめですよ
でも、いざカラオケに行こうとなったときに心配なことがひとつ・・・

ボリューム絞ってもそこそこ大音量だし
子供の耳が心配!

子供の耳は管が狭いから、
大人より音圧を感じるんだよ

そうか・・・
カラオケ行くのやめた方がいいねぇ

そんな時は”防音イヤーマフ”
を使うといいよ!
子供用サイズも売っているよ!
ある日、カラオケ好きの旦那が
「息子とカラオケに行きたい!」
と言い出したことをきっかけに、Fnovaキッズ防音イヤーマフを購入
私自身も
「将来息子とライブに行きたい!」
と思っていたので、これを機に真剣に調べ、探しました!
結果、息子も嫌がらずにイヤーマフを着けてくれてカラオケデビューは大成功
機能も見た目も価格も大満足です!
Fnovaに決めた4つの条件と実際に使用した感想
私が子供用防音イヤーマフを選ぶにあたって重視したのは4つの条件です
①カラオケが楽しめる適度な遮音性
②子供の負担にならない重さや着け心地
③持ち運びしやすい(折りたためる)
④安いけどかわいいデザイン
これら4つの条件をすべて満たしたのが、Fnovaキッズ防音イヤーマフでした
条件をこの4つにした理由と、実際に使用してみた感想をひとつずつ解説していきます!
①遮音性について/大音量の音楽が音量を下げたように聞こえる
あまりにも音楽が聞こえなくなってはカラオケを楽しめないし、マイクを通さない声が聞こえなくては会話を楽しめません
息子自身もカラオケで歌いたいと言っていたので、音楽が聞こえる適度な遮音性が条件でした
Fnovaキッズ防音イヤーマフは、カラオケで使用すると音量を下げたように聞こえます
カラオケで音楽が流れているときに、防音イヤーマフを着けた息子に話しかけると「なーに?」と聞き返されましたが、
少し声を大きくして言いなおしたら聞こえたようで会話ができました
ちなみに特に騒音がない部屋の場合は、普段の声の大きさが防音イヤーマフを通すと小さな声のように聞こえました
②着け心地について/軽くて締め付けのないサイズ感
イヤーマフをいきなり着けられた子供からすると
「重いな」「窮屈だな」「嫌だな」と感じるかもしれません
Fnovaキッズ防音イヤーマフは、
軽量であるのはもちろん、対象年齢が1歳から7歳までとありますが実際は大人も使えるフリーサイズだったので、子供なら頭の締め付け具合に余裕があると判断し、購入に至りました
買ってから初めてカラオケに行ったときの様子です
買ったばかりということもあり、左右の耳あてをつなぐヘッドバンドの部分が少し硬かったのですが、嫌がらずに着用してすぐに慣れてくれました
③持ち運びについて/折りたたみ可能
Fnovaキッズ防音イヤーマフは、折りたたむことができます(調整スライダーを一番短くしてコンパクトにすること)
カラオケやライブなど出先で使用したい場合、持ち運ぶ必要があるので折りたためるのはいいですね
耳栓に比べたら当然かさ張ってしまいますが、軽いので持ち運びの負担にはなりませんでした
小さい私の手(中指の先から手首まで15.7cm)で
ギリギリ持つことができました
④価格とデザインについて/2,000円以内で買えて3色展開
もし子供が防音イヤーマフを嫌がった場合、高価なものだったらショックが大きいので、なるべく安価なものを探しました
Fnovaキッズ防音イヤーマフはAmazonで買えば2,000円でおつりが来るので、条件にぴったりです
ネットで探してみた結果1,000円台と3,000円台の子供用防音イヤーマフが多く見つかりましたが、かわいいものは高い印象です・・・
Fnovaキッズ防音イヤーマフに関しては、安いからと言って変なデザインではなくシンプルで好感が持てました
コロンとしたフォントで、
イヤーマフをイメージしたロゴが入っています
そして色は、ピンク・ブルー・グリーンの3色展開です
子供に好きな色を選んでもらえば、着用を嫌がる可能性を低くすることができます
うちの息子はピンクを選び、気に入って使ってくれていますよ!
歌っていないときも着けてくれてます
Fnovaキッズ防音イヤーマフ 大人が使ってみた感想
②の”着け心地について”でも触れましたが、Fnovaキッズ防音イヤーマフの対象年齢は1歳から7歳くらいです
とはいえ、フリーサイズのため大人でも着けられたというレビューもいくつかありました
実際に初めてFnovaキッズ防音イヤーマフを手にしたとき
「本当に大人でも装着できるの?」
と思ってサイズ調整してみたら、本当に大人の私も装着できました!
かといって子供が着けても緩いわけではなく、うまい具合にサイズ調整できる商品なのだなと感心しました
子供のために買ったとしても、防音性能を親自身が着けて確認できるので安心できますね
※遮音性その他についての感想は、息子だけでなく私が使用た時の感想も含まれています
Fnovaキッズ防音イヤーマフの使い方・着ける時のコツ
簡単な作りとはいえ、初めて使う時には一瞬戸惑います
一瞬の戸惑いを何度も経験した私が(笑)、Fnovaキッズ防音イヤーマフの使い方を紹介しますね
このスライダーを引き出したり引っ込めたりして、サイズを調整します
試しに最大まで伸ばしてみたら、各スライダーを3.3cmずつ伸ばすことができました
このヘッドバンドを「伸びるかな?」と無理に引っ張ったり曲げないようにしましょう
ここからが詳しい装着方法です
①スライダーを引っ込めて最小サイズにしておく
②左右の耳あてとスライダー部分をまとめて両手で持つ
③耳あて部分を開く
左右均等な力で、ヘッドバンドのバネに
持っていかれないように!
④一気に頭上からかぶって装着
モデル:サッカーボール君
⑤左右の耳あてとスライダー部分をまとめて持ち、耳が完全に入る位置まで耳あてを下げる(これでスライダーが伸びる)
今回は最大までスライダーを伸ばしました

装着完了!
ではおさらいしてみよう
①スライダーを引っ込めて最小サイズにしておく
②左右の耳あてとスライダー部分をまとめて両手で持つ
③耳あて部分を開く
④一気に頭上からかぶって装着
⑤左右の耳あてとスライダー部分をまとめて持ち、耳が完全に入る位置まで耳あてを下げる(これでスライダーが伸びる)
手順⑤の部分について・・・
本来はヘッドバンドを片手で押さえて、もう片方の手で耳あて部分を持ち、片方ずつスライダーを引き下げるのが公式の着用手順です
まず右側のスライダーを調整し
次に左側のスライダーを調整
大人の私が自分で装着するとき・息子に装着させるときも、
スライダーは片方ずつ調整するより、両方一気に引き下げる方が楽でした
実際に使用してみて、やりやすい方法で装着してみましょう
また、スライダーの調整はできたけど頭頂部のヘッドバンドのしなりが硬いと感じたら、しばらく頭の大きさ程度のものを挟んでおいてなじませておくといいですね
(サッカーボールとか)
Fnova子供用防音イヤーマフの詳細 遮音率や対象年齢
NRR値:26dB
商品のサイズ:11.5×10×11.5cm
アイテム質量:195g
対象:1歳から7歳までのお子様
サイズの目安:平均的な7歳以下のお子様の頭部
頭の大きさ:最大50~60cm程度まで
ANSI S3.19&CEEN 352.1防音認証取得
第三者機関による遮音値テスト済み
デメリットもある?
Fnovaキッズ防音イヤーマフを子供が自分で装着するには、耳あて部分を左右バランスよく広げる握力が必要です
そして、どうしてもイヤーマフを着けている感覚自体が苦手な子供もいます
お子さんの様子や筋力・発達の度合いをよく見てサポートしてあげてくださいね
聴覚過敏のお子さんにもおすすめ
Fnova子供用防音イヤーマフは、聴覚過敏のお子さんがいる方々からの高評価レビューが多いです
お仕事中に聞こえる雑音をシャットアウトするために使用している大人の方のレビューもありました
心当たりがある方は、日常的にも使用する機会があるので検討してみてくださいね
ちなみに私は、電車で誰かのイヤホンの音漏れが気になったり、ガムをクチャクチャ噛んでいる人がいた時には、
ライブ用耳栓を使用して雑音をシャットアウトしています
Fnovaで子供とカラオケを楽しもう!ライブや花火大会でも
我が家では、Fnova子供用防音イヤーマフを買ってから家族でちょくちょくカラオケに行くようになりました
最近は、キッズルームや子連れママ会プランを取り入れているカラオケ店が増えてきています
大音量が心配なら、Fnova子供用防音イヤーマフを検討してみてください
子供用防音イヤーマフを着用して、子供の耳に気を取られることなく、
親はカラオケでストレスを発散・子供は歌や音楽を好きになれたらいいですね★

カラオケだけでなく映画、
カーレースやスポーツ観戦、
コンサートのお供にもおすすめです

花火大会の時も
Fnovaがあって助かったよ!
家族でフェスに行くときに
使っている子もいるんだよ!

もっと大きくなったら、
息子にゃんが行きたがってる
ライブに一緒に行こうね!
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