息子と一緒に初めての海外旅行へ行ってきました。行き先はグアム!

これまでの子連れ国内旅行・飛行機での帰省で積んだ経験を活かして、子供の荷物をパッキングしました
4歳(男児)バージョンです。ハワイやバリ旅行にも役立つかな?
よかったら参考になさってください
持ち物リスト~幼児の海外旅行
ある程度のものは日本から持っていきました
現地で買っても値段は変わらないかな?と思ったものは現地調達にして、できるだけ荷物を減らしまして出発です
- パスポート
- 着替え
- 履きなれた靴
- 靴下、下着類
- 羽織りもの
- 帽子
- パジャマ
- おやつ
- 音が出ないおもちゃ
- 水着
- 日焼け止め
- マリンシューズ
- ラッシュガード
- キッズシュノーケルセット
- セームタオル
- ハンドタオル
- 粉末麦茶
- お食事エプロン
- 箸、スプーン、フォーク
- 食器洗い洗剤、スポンジ
- おしゃれ着用洗剤
- 折り畳みピンチハンガー
- ハードグミ
- 全身シャンプー
- 解熱剤等のお薬
- ビニル袋、ジップロックなどの袋
持ってきてよかったもの5つ
「持ち物リスト」の中で、特に助かったもの、あってよかったと思ったものです
①ハードグミ
飛行機の耳抜き対策に使いました
・噛んでいる時にだ液がよく出る
酸っぱいパウダーが付いているグミや、ハリボーグミ、キシリトールグミ等は固めです
できることなら噛まずになるべく舐めてもらえば、タイミング悪くなくなってしまうことはないですが、必要に応じて何個か食べてもらいましょう
ハードグミが苦手な子でしたら、ソフトキャンディやアメもおすすめです
②粉末麦茶
ホテルで毎日もらえたペットボトルのお水に、ベビー用の粉末麦茶を溶かしてサッと作ってあげることができました
・水出しパックのお茶を作る時間がない時に便利
時間に余裕があれば、ペットボトル用の水出し麦茶パックもおすすめです
③セームタオル
イパオビーチなどタオルの貸し出しがないビーチに持っていきました
・バスタオルより張らないのに、吸水力がある
スポーツ用品店にもスイミンググッズとしてセームタオルが売っています
水泳を習っていてすでに持っている方は、改めて買う必要がなくていいですね
④羽織りもの
ちなみに私の持ち物として大判風呂敷を持っていました
ボレロ風に角を結んで羽織っていたのですが、息子に羽織らせることもできましたよ
・海やプールのあとに室内に入ると、エアコンで体が冷えるので注意
⑤パジャマ
パジャマは上下1セットだけ持っていきました
日本のホテルでも子供用の寝巻きってあまりないですよね
ちなみに、今回宿泊したホテルには、子供用のスリッパはありました
現地調達したもの
浮き輪
ホテル内の売店で買いました
もともと自宅になかったので現地調達です
子供用なので自力で膨らませることができる大きさです
(オンワードのビーチのスタッフさんに、エアーコンプレッサーで空気入を頼んでいる人もいました)
帰りに邪魔だったら捨てて帰ろうかなと思っていましたが、息子が気に入っていたので持って帰りました
持ってくればよかった…と思ったもの2つ
「日本から持ってくればよかった!」
と海に向かって叫んだものです
現地で調べましたが売っていませんでした
①箱メガネ
お風呂でシュノーケルの練習して、結構上手くいっていたのに… 現地では嫌がりました(笑)
箱メガネがあれば、もっと魚を見せてあげられたなぁと、少し後悔です
プラスチック製の箱メガネはかさばるイメージですが、浮き輪のように膨らませるタイプならコンパクトですね
②シュノーケルボート
ビーチボートに透明の窓が付いていて、水中が見れるようになっています
海中を漂う藻が嫌!海面に少し浮いてる虫が嫌!という息子をこのボートに乗せて、お魚を見せてあげれたらよかったです
シュノーケルボートは大人用と子供用があります
特に子供用はオプションの箱メガネがないと水中がよく見えないタイプがあるので注意が必要です。私も使いたいので、次の機会に大人用を買いたいと思います
子供の荷物、何に入れた?
基本的に大人のキャリーに子供の荷物を入れていました
帰りにはお土産が増えるので、荷物をスカスカで出発するために、子供用トランクを持っていきましたよ

上に座ることができて、足蹴りで乗り物になるタイプがおすすめです
疲れた時の椅子代わりにもなりました
暇つぶしに子供の乗り物として大活躍!大人が引っ張ってあげて移動することもできます
ちなみに、我が家が選んだトランクは機内持ち込みOKサイズです
出発前にリストの確認!
大人の持ち物は最悪現地調達でなんとかなりますが、子供用品は時間との戦いもあり入手が難しい場合があります
事前にリストアップして、準場は万全に!
思いっきり旅行を楽しみたいですね
コメント