雨が続いて外出できないときなど、子供とおうちでなにをしようか悩みますよね
外でおもいっきり体を動かす機会がなくなり、子供はストレスがたまってしまいます

自宅にいる期間が長引くと遊びのネタもつきて、親の方もイライラ!!
そんな時に、牛乳パックで平均台を手作りできると知り、さっそく作ってみました
子供と一緒に作ることができるので、完成までの工程も楽しめますよ
今回は、牛乳パック平均台の作り方と作るときのポイントを紹介します
牛乳パックで作る平均台!材料と作り方

今回作る牛乳パックの平均台は子供用で、未就学児の体重くらいでしたら支えられます
もちろん、転倒すると危険なので、普段の外遊びのように大人が付き添って遊びましょう
ここからは材料と作り方を説明します
作り方は簡単!
子供でも作れる工程があるので、親子で作るのも楽しいですよ
牛乳パック平均台の材料は?牛乳パックがたくさんあると◎
牛乳パックの平均台は、作りたい長さによって材料の量が変わります
今集められる数の空の牛乳パックで1つ作ってみて、牛乳パックが集まるごとに追加で作るとこも可能です

牛乳パックがたくさんあれば、長い平均台が作れるよ
牛乳パック平均台の作り方
ここからは牛乳パック平均台の作り方です

子供ができる部分は★がついているよ
難しかったらおうちの人に手伝ってもらおう!
まずは簡単に手順を紹介、次に画像付きで解説します
- 牛乳パックを1個、口の部分を全部開きます(A)★
- 残り5個の牛乳パックは、捨てるときのように切って開きます(B)
- Aの牛乳パックにBの牛乳パックをたたんで入れます★
※中に入れた牛乳パックの方向を覚えておきます - Aの牛乳パックを閉じて、口が開かないようにガムテープで閉じます★
- 包装紙やカッティングシート、クラフトテープなどて包み、好みの見た目に仕上げます(この工程は省いてOK)★
ここからが画像つき解説です
1. 牛乳パックを1個、口の部分を全部開きます(A)★

2. 残り5個の牛乳パックは、捨てるときのように切って開きます(B)


ハサミやカッターより、包丁を使うと切りやすいよ
(包丁の重さが切るのをサポートしてくれる)
3. Aの牛乳パックにBの牛乳パックをたたんで入れます★

(セロハンテープでとめてみました)


ちょっと大変だけど、たたんで入れるのはぼくでもできるぞー!
※中に入れた牛乳パックの方向を覚えておいてください

中に入れた牛乳パックが縦になる方向になら、上に乗って大丈夫
中の牛乳パックと平行な面に乗ると、つぶれちゃうからね
乗ってもいい面を覚えておこう!
4. Aの牛乳パックを閉じて、口が開かないようにガムテープで閉じます★

ガムテープのほうが丈夫なのでおすすめです

ガムテープはママに切ってもらお!
がんばって貼るぞ~
5. 包装紙やカッティングシート、クラフトテープなどて包み、好みの見た目に仕上げます★
その他、マスキングテープや子供が好きなシールなどを貼ってもOKです

このときに、手順3の※で確認した方向がわかるようにしておくといいよ!
まちがえた面に乗るとつぶれちゃうからね

じゃあ乗っていい方の面にシールで目印つけておくね!
これで完成です
たくさん作って連結すれば、長い平均台が作れます
遊ぶときは大人が手をつないだり、いざという時に子供の体ごと受け止められる距離で見守ってください
牛乳パックの平均台を作って子供の運動不足解消しよう!

今回は牛乳パックで作る子供用平均台を紹介しました
平均台は子供のバランス感覚を鍛えたり、運動不足解消になります

簡単だから一緒に作れて楽しかったよ!

牛乳パックが空いたら取っておくから、また作ろうね
室内遊びのバリエーションに限界を感じたら、ぜひ子供とおもちゃを作ってみてください
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