赤ちゃんならではのアイテムに、スタイがありますよね。いわるゆ「よだれかけ」です
おすすめのスタイはバンダナ型。実は、既製品にあまりない形なのでちょっと珍しいんですよ
ベースの形は正方形で、三角形に折って使います
そんなバンダナスタイ、簡単にハンドメイドできるのをご存じですか?
しかも、タオルハンカチやハンドタオルを使えば型紙不要!ハサミいらずで作れるんです
目次(気になる項目をクリック)
簡単!タオルハンカチからバンダナ型スタイを作る方法

ここからは、バンダナ型スタイの作り方を紹介します
100均の材料で簡単に作れますよ
バンダナ型スタイの材料
セリアのタオルハンカチと、ダイソーのワンタッチホック
ワンタッチホックは「バネ+ヘッド」「ゲンコ+ヘッド」の組み合わせで取り付けます
作り方(簡易版)
簡単な流れはこちら。画像付きの説明はすぐ下にあります
- タオルハンカチを対角で折って三角形にします
柄の出方のイメージをつかみ、ワンタッチホックの付ける位置を決めます - 1で決めた位置に目打ちで穴を開けます
- 2で開けた穴にワンタッチホックを取り付けます
- 完成!
作り方詳細(画像あり)
- タオルハンカチを対角で折って三角形にします
柄の出方のイメージをつかみ、スナップボタンの付ける位置を決めます(★の位置) - 1で決めた位置に目打ちで穴を開けます
- 2で開けた穴にスナップボタンを取り付けます
【バネの付け方】
ヘッドを穴に差し込んで
出てきたヘッドに
バネを重ねてはめ込む
【ゲンコの付け方】
ヘッドも穴に差し込んで、出てきたヘッドに
ゲンコを重ねてはめ込む - 完成
2016年撮影、まだ1歳になる前の息子のバンダナスタイ
色違いで作ったもの
汚れる前にスタイ卒業したので、ハンドタオルとして今でも使ってます
タオルハンカチから作るバンダナ型スタイのメリット・デメリット
メリット
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タオルハンカチから簡単に手作りできる
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タオルハンカチとして使える
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夏は首や胸元の日除けになる
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冬はマフラーになる
-
収納しやすい
-
スタイっぽく見えない
サイズが合えば、タオルを切らずに作れるのがいいですよね
このスタイならハンドタオルにもなるので、外出時などどちらの予備としても使えます
手を洗う時に、スナップを使ってベルトループやバッグにぶら下げておくととっても便利!濡れた手でタオルを探さなくて済みますよ
それから、一般的なスタイは丸みがあり、畳んで収納するのが少し難しいこともあります。正方形のタオルハンカチなら、簡単に収納できますね
ふんわりと首元にかかるバンダナ型スタイ。夏は日除けとして、冬はマフラー代わりになります
マフラーによだれが付くのが気になる方にもおすすめです
このスタイならハンドタオルにもなるので、外出時などどちらの予備としても使えます
手を洗う時に、スナップを使ってベルトループやバッグにぶら下げておくととっても便利!濡れた手でタオルを探さなくて済みますよ
それから、一般的なスタイは丸みがあり、畳んで収納するのが少し難しいこともあります。正方形のタオルハンカチなら、簡単に収納できますね
ふんわりと首元にかかるバンダナ型スタイ。夏は日除けとして、冬はマフラー代わりになります
マフラーによだれが付くのが気になる方にもおすすめです
デメリット
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選べる柄やサイズが限られる
-
付け外しは首の後ろになる
気に入ったタオルハンカチが大きすぎたり小さすぎたりすると、スナップボタンの取り付けのみで完成とはいかなくなります
大きい場合は切って端の始末をしましょう
また、スタイによっては付け外しが首の後ろではなく顔側でできるタイプがあります。赤ちゃんが仰向けで眠ってしまったとき、首の後ろに手を入れてスナップを外さなくて済むのが便利です
このタイプに慣れている方には、バンダナ型スタイのスナップ位置は使いにくいかもしれません
大きい場合は切って端の始末をしましょう
また、スタイによっては付け外しが首の後ろではなく顔側でできるタイプがあります。赤ちゃんが仰向けで眠ってしまったとき、首の後ろに手を入れてスナップを外さなくて済むのが便利です
このタイプに慣れている方には、バンダナ型スタイのスナップ位置は使いにくいかもしれません

ココさん
赤ちゃんが大きくなってスタイを卒業しても、ハンドタオルとして使えます!
子供の成長を感じられ、長く使ってあげられるバンダナスタイ
是非作ってみてください!
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